オルソケラトロジー治療とは、近視及び近視性乱視の方が寝る時にオルソケラトロジーレンズを装用することで、角膜形状を変化させ、脱着後の日中裸眼視力を改善させる治療法です。LASIKなど手術以外の方法で日中の裸眼視力を改善することが可能です。小児の近視の進行を抑制できるとの報告もあり近視進行抑制が注目されています。

お勧めできる方
□ 裸眼視力が落ちてきた方
□ スポーツを裸眼で楽しみたい方
□ 手術に抵抗がある方
□ 眼鏡・コンタクトレンズで煩わしさを感じる方
□ 日中、目薬を使用する方
□ 近視の進行を抑制したい方
　　　などの治療により日中裸眼で生活が可能となります
慣れるまで多少時間が必要ですが手術不要、治療を中止したら元の角膜形状に戻るので安心して治療を受けていただくことができます。また、スポーツをするときに眼鏡やコンタクトを外すことが可能です。
※角膜形状を矯正する治療方法のため、見え方には個人差があります。
　また、角膜や眼の形状によりご使用できない方もいらっしゃいます。